硬水と軟水の違い
更新日:2013年2月15日 金曜日 18:40
浄水器や水に関する事によく出てくるワード「硬水」と「軟水」
そもそも硬水や軟水とは何なのでしょうか。
水には「硬度」という指標が設定されており、水の中に含まれているカルシウムや塩化ナトリウム等の質量を表す値です。
この値が大きい程「硬水」と呼ばれ、逆に小さい程「軟水」と呼ばれます。
日本の基準では
軟水…0~60未満
中硬水…60~120未満
硬水…120~
と呼ばれる事が多いそうです。
海外のミネラルウォーター等は、メーカーによって硬水と軟水それぞれが存在しています。
硬水と軟水それぞれの特徴を挙げると
硬水の特徴
ミネラルを豊富に含んでおり、便秘の人や、ダイエットに利用する人もいます。
日本の水はほとんどが軟水のため、硬水に慣れていない人が量を飲むとおなかを下す事もあるので注意が必要です。
欧米では食文化の違いからミネラルが不足しがちなため好んで飲まれている傾向にあるそうです。
軟水の特徴
日本の水道水はほとんどがこの軟水に属しており飲みやすいと言われています。
含まれている物質が少ない為、体への負担が少なく高齢者の方や赤ちゃんのミルク等消化器官の弱い人にも好まれています。
また、無味無臭に近い為料理にも向いています。
よく言われる軟水の見分け方としては「石鹸の泡が立ちやすい」等が挙げられます。
基本的に日本人は軟水に慣れている為、いきなり硬水を大量に飲むとおなかを下す問題があるかもしれません。
浄水器の中には硬水に含まれる物質をろ過し、軟水に近くする機種もありますので選択肢に入れるのもありでしょう。