クリンスイCP007-RDは取り回しの便利なポット型浄水器。
ポット型では最高クラスの浄水性能を持ち、15もの有害物質の除去が可能。アルカリ水を生成する為、赤ちゃんのミルクや飲用としては最適な水を作り出す事が出来る。さらに流水量に関してもこのタイプのものの中では大容量の部類に入る。
こういったポット型の浄水器を選ぶ上で重要な点は「耐久性」「コンパクトさ」という点であるが、この製品は波型カットの外層で、汚れに強く高耐久。さらに日本の冷蔵庫に合わせたサイズになっている為、そのまま冷蔵庫で冷やすという事が可能な点もGood。
クリンスイは蛇口一体型、据え置き型、アンダーシンク型と多種類の浄水器を出しているが、それぞれ特徴的で、本製品もポット型の良いとこどりをしたものに仕上がっている。

災害時に大容量かつ安価に安全な水を提供する為の、携帯できる浄水器です。
カーボン・セラミック・銀の3層構造フィルターで、強力に浄水。お風呂の残り湯や、トイレタンクに残っている水、雨水や河川の水等、災害時に水の確保が困難な際にも飲み水に困りません。
そして最大の特徴としては、1日80リットルもの量を浄水可能な容量。災害用や携帯用といった浄水器は使い捨てだったり、ボトル式で浄水に時間がかかったりといったデメリットがありましたが、この浄水器であれば家族等の大人数でも利用が可能。
こういった災害用浄水器は各自治体や学校等で準備されている事が多く、基本的には業務用で高コストになりがちですが、この製品はその中でも家庭でも利用できる価格帯に収まっており、その点でも非常に使い勝手の良い製品となっています。

シーガルフォーのX1シリーズはコンパクトなアンダーシンク型浄水器です。放射性物質の除去能力。3.8リットルの大容量浄水能力を持ちながら、蛇口周りはすっきりというメリットを持ち合わせています。
交換用のカートリッジも1年間と長寿命で、長い目で見てお得な製品です。
浄水能力の根拠としてはシーガルフォー独自技術「ストラクチャードマトリック」があります。微生物を粒子レベルで、化学物質や有害物質は分子レベルでキャッチし、ろ過するシステムです。
シーガルフォー社の浄水器は主にレストランや食堂の料理用の水や、ホテルやスポーツジム等の水回りに利用されており、業界内でも高い評価を得ています。

トレビーノのピッチャー型浄水器。
トレビーノシリーズの特徴である、強力12種有害物質除去の能力を、入れておくだけで浄水が可能なピッチャー型にまとめた製品。
水道水中に含まれる残留塩素やカビ臭の元となる物質を除去する事で、水道水をこのピッチャーに入れておくだけでおいしく、安全な水に生まれかわらせます。
目には見えないミクロの有害物質である環境ホルモンや発がん性物質もシャットアウトし、特に安全性の面においては信頼のおける品と言えます。
カートリッジの交換目安を表示するメーターも搭載されており、交換のし忘れを防いでくれます。
浄水の速さは0.2リットル毎分という速度の為、約10分で浄水が完了するスピードもウリ。ピッチャー型浄水器の中でもおすすめです。

卓上に置いて使えるタイプのRO膜浄水＆整水器。
RO膜タイプなので放射性物質のシャットアウトが期待できます。ヨウ素131やセシウム137などの、今最も心配されている放射性物質を逆浸透膜（RO膜）によって完全ブロック。
電気分解により整水された水は飲み水としても最適です。
特におすすめなのが食堂やレストラン等の「お水はセルフ」で、といった利用シーン。5分間で1リットル整水可能なため、水が切れてしまうといった心配はありません。他にもスポーツジム等でも利用されています。