水道直結型浄水器エコは珍しい備蓄可能型の浄水器です。
水道管から直接接続し、高性能フィルターで除去を行った後、専用の10リットル備蓄タンクに水が貯められます。通常、アンダーシンク型等の浄水器の場合貯めておける水量はせいぜい3リットル程度という事を考えると、かなり大容量の備蓄が可能な製品と言えます。
その為、災害時等で断水が起こった場合でも安心して復旧までを凌ぐことが可能になります。
また、一切電気を利用せずフィルタのみで浄水を行うエコ仕様。沖縄県在住の方には月々2000円のサポートもあり、その場合はフィルタ交換が無料で行えるというのも強みの一つです。
水の備蓄で災害に備えておきたい方には特におすすめの製品です。

災害時に非常用グッズとして注目を集めているボトル型の携帯浄水器。
元々はアメリカでサバイバル用のグッズとして開発されたこの製品は約300リットルの雨水や河川の水を飲用可能な水へと浄水する機能を持っています。特徴としては600mlという携帯型としては大き目の容量と、キャップに取り付けられた高性能のろ過フィルターで、非常時に活躍します。
また、レジャーやアウトドア、スポーツ等に利用できる事でも人気があります。

クリンスイの高機能蛇口一体型浄水器CSP601のスペシャルパッケージバージョン。
適正水量、カートリッジ残量を表示するデジタルディスプレイを搭載。毎分1.6リットルのろ過水量の限界を超える連続使用を行った際には水量を絞るように通知してくれます。
浄水能力は業界内でも非常に高い評価を得ており、セラミックとイオン交換繊維フィルター・中空糸膜で発がん性物質やカルキ臭の元の塩素、カビ臭等、浄水器の基準となる13種類の有害物質を強力除去。
これだけの高機能でありながら、シンクの邪魔にならないコンパクトさと、スタイリッシュなデザインが特徴です。クリンスイシリーズは総じてデザイン性に優れていますが、スペシャルパッケージは通常よりも近未来的なデザインを採用しており、非常に人気があります。

卓上に置いて使えるタイプのRO膜浄水＆整水器。
RO膜タイプなので放射性物質のシャットアウトが期待できます。ヨウ素131やセシウム137などの、今最も心配されている放射性物質を逆浸透膜（RO膜）によって完全ブロック。
電気分解により整水された水は飲み水としても最適です。
特におすすめなのが食堂やレストラン等の「お水はセルフ」で、といった利用シーン。5分間で1リットル整水可能なため、水が切れてしまうといった心配はありません。他にもスポーツジム等でも利用されています。

四角形のピッチャー型浄水器アーティックシリーズのピンクタイプ。
コンパクトな形状で冷蔵庫にはぴったり収まり、デザイン性も高い為そのままテーブルに置いたりするのにもおすすめです。
容量1.5リットルですが、浄水時間はわずか10分。入れ置きタイプの浄水器としてはかなり短い部類に入ります。
水量センサー付きでカートリッジの交換忘れも防止。コンパクトなサイズなので食器洗い器でそのまま洗う事も可能です。
当然浄水機能もおざなりにはしておらず、鉛・残留塩素といった有害物質をシャットアウトしてくれます。
このシリーズはカラーバリエーションが豊富で、ピンクの他にもホワイト・ブルー・ブラック・レッドといったバージョンが在る為、家庭のインテリアに合わせて選ぶのも楽しい所。