アンダーシンク（ビルトイン）タイプのマルチピュア浄水器です。
マルチピュア社は1970年から浄水器の研究・開発をしており、世界80ヵ国で利用されている権威あるメーカーです。
日本国内でもその評判は高く。家庭用はもちろん飲食店・ホテル・官公庁・各研究機関等で利用されている「プロ仕様」の浄水器です。
プロ仕様というと敷居が高いと思われがちですが、コンパクトで、設置時に通常の水道とは分離して蛇口を設置する為、設置後の使いやすさが段違いです。
通常の水道は洗い物等に利用し、浄水専用の蛇口から料理や飲み水を取る事で使い分けが可能です。

容器に水を入れ、1時間待てばマイナスイオンミネラル活性水を作り出す事が出来る携帯型の整水器。
その特徴は、水を注いで待つだけの手軽さ、携帯出来る為どこでも利用可能という利便性、そして2年間繰り返し利用が可能というコストパフォーマンスの高さだ。
携帯型の整水器は容量が極端に少なかったり（大体200ml～500ml程度）、使い捨てだったりするものですが、この製品は1.8リットルの大容量を2年間利用可能と、機能的にも非常に優れている。ボトル自体に除菌効果を持っているので、手入れも水道水で洗い流すだけで簡単。
また、通常1時間かかる整水についても、1度整水した後水を継ぎ足して利用する事で、10分という短時間での整水も可能な工夫が施されている。

高性能、高耐久の浄水器メーカー、シーガルフォー社のビルトイン（アンダーシンク）型浄水器。
新型のX-2BSは従来型に比べて寿命、総浄水可能水量共に20％近くアップしています。
ステンレス製の本体は非常に耐久力が高く、厨房等の過酷な環境でも長く安心して利用する事が可能。
価格は11万円前後と多少値が張る感は否めませんが、1年間の長寿命カートリッジのランニングコストを考えるとこの性能ではお手頃な価格と言えます。
有害物質の除去能力はピカ一で、家庭用基準の13項目の除去対象物質はもちろん、放射性物質の除去にも力を発揮します。またシーガルフォー社の浄水器は業務用としても広く選ばれており、有名レストランや航空機内での利用等幅広く利用されています。

東レ株式会社のトレビーノスーパーシリーズ。その名の通り同社製品の中でもスリムなコンパクトボディになっており、浄水機能はそのまま。
多層構造の中空糸フィルターによる浄水能力は、13項目の基準物質の除去をクリアし、安心安全な水の提供が可能。
トレビーノシリーズの標準機能であるデジタルサインでカートリッジ寿命もわかりやすく、カートリッジの取り替え忘れの心配が無いのもうれしい所。
カートリッジ寿命は2ヵ月と若干短いが、カートリッジあたりの価格が手ごろな事と、新品のカートリッジを取り換える事で常にきれいな水に保つ事が出来る。
ろ過水量が毎分1.6リットルと蛇口一体型では相当量の水を浄水出来る為、常に浄水使用などの用途にも耐えうるのはこのシリーズの大きな特徴だ。

三菱レイヨンのクリンスイシリーズのピッチャー型。
ピッチャー型の浄水器にしては珍しく、アルカリイオン水を作る事の出来る整水機能も持っている製品。カートリッジのフィルター残量が一目でわかる液晶カウンター付で、カートリッジの交換忘れを防止出来るのが特徴。
通常ピッチャー型の浄水器は製品自体をコンパクトにまとめる為に機能が制限されている場合が多いが、CP006-BLについては高機能な浄水器と同様の機能が搭載されており、非常によくまとまった浄水器と言える。中身以外にもスライドして水を出すスライドトップ式のフタ、冷蔵庫にぴったりおさまるようにデザインされた形状等工夫がみられ、ピッチャー型の浄水器としては価格帯も手ごろとお得な製品になっている。